災害発生時に倒壊した家屋や家具などの下敷きになったり、閉じ込められている人を速やかに救出するための救助工具などを内部に収納できる看板です。
比較的に広い範囲を対象に設置される防災倉庫と異なり、通勤・通学など日常生活の中で目にし利用しやすい場所に設置することによって、地域住民に認知されやすく、住民互助など防災意識向上に役立ち、災害時にはすばやく効果的に活用できます。
本体は案内看板をベースとしているため、景観にマッチしやすく、住宅地をはじめ、駅・繁華街の他、公共・観光施設などでも違和感なく利用できます。